怒られた時のムカつく相手の対処法【老人の教え】

 

みなさんこんにちわ。

今回は怒られる時、注意された時の対処法について書きたいと思います。

 

ここ数年、ストレスについて、怒らないことについて書かれている本がヒットしています。

・【怒らない技術】

・【頭にきてもアホとは戦うな】

など

【起こらない技術】は90万部、【頭にきてもアホとは戦うな】は60万部を突破しています。(2019年4月)

 

ちなみに僕も両方とも購入し、読んだことがあります。

 

面白いのが両方とも「怒らない」「戦わない」というタイトルと言うこと。

どちらもできるだけ穏やかに済ませたいという考え方ですよね。

 

「怒って相手を黙らせる技術」「頭にきたアホとの戦い方」という本が100万部突破とかだったら面白いのですが、、、

両方の本のタイトルからは「戦う」というより「我慢」のスタンスですよね。

 

 

僕も今では戦うより我慢をするという考え方と呼ぶより技術に近いスタンスで生きています。

 

ある老人との会話をしている時に「すいません」って謝って済むなら謝る方が良いということ。

その方も若い時40代とかまでムカつくことがあれば揉めたりしていたという話でしたが、一周回って怒ることも減り、理不尽に怒られたりしても「すいません」と謝って済ませるようにしているだとか。

 

当たり前な話に思えるけどできてない人多いんじゃないでしょうか。

この真理をついた考え方が頭に残っていて、僕自身、ストレスを感じることが減りました。

 

車の運転中、上司、彼女、など理不尽に怒られる時もあれば正論だけど嫌味っぽく怒られてストレスを感じる時もありますご、その時に「すいません」って謝ること。

ただ謝るだけでなく、着地点を示すこと。

 

例えば、○○だったため失敗しました、次からは〇〇を気をつけます。

など、怒られた内容を理解していること、改善策を理解していることを示すことで相手が「理解しているんだな」と思うことが大事です。

 

それでも世の中にはただ怒りたい人、理不尽に怒る人、怒る目的が相手への嫌がらせのような状況があると思います。

 

こういう状況で怒ってしまう人や自分自身が怒ってしまうと、長い間ストレスを感じている人が多い気がするのですが、、、

 

そういう時は、とりあえず「すいません」って言えばいいやくらいの気持ちで流すことで、自分自身のストレスも軽減されると思います。