フリーターの僕が転職エージェントを実際に使ってみて就職した話
この記事では、フリーターだった僕が就職活動をする時に使った転職エージェントについて感想を話そうと思います。
ちなみに僕が利用したのは「リクルート エージェント」というものです。
転職エージェントについて調べると沢山の情報が上がってきました。
しかしネットの情報とのギャップも感じましたので僕はリアルな話をしたいと思います。
転職エージェントとは
就職活動、転職活動をサポートしてくれるサービスです。
具体的に僕の場合ですと、気になった業種について詳しく知れたり、面接の練習の案内など、就職、転職活動をしている中で気になることがあればなんでも答えてくれました。
こういった感じで、就職、転職活動をサポートをしてくれるサービスです。
ざっくりとした流れ
①エントリーシートの記入(アプリで)
②エントリーシートができたら企業に応募
③書類選考を通過後、面接。
④結果を待つ
流れの詳細と活動内容
①エントリーシートの記入
エントリーシートの記入ですがアプリにてやりました。
その中で、「志望動機」や「職歴」などを記入するのですが、内容については転職エージェントにアドバイスを貰うことができます。
基本的なやり取りは電話で行い、1回に1時間くらい電話でアドバイスや転職活動について話すことができます。
②エントリーシートができたら企業に応募
エントリーシートの記入が完了したら、転職エージェントに報告し、企業に応募します。
その前に応募先をいくつか選ぶように転職エージェントに言われます。
僕の場合は「10社」は探すように言われました。
がしかし「10社」探せず結果「4社」
理由として求人数が少なかった
です。
求人なのですが、やはり圧倒的に東京の求人が多く、千葉の求人を探すと一気に求人の数が減りました。
その中でも自分の希望の業種を絞るとさらに少ないと感じました。
大手といっても地方の求人はやはり少ないのでしょうか。
③書類選考を通過後、面接
すいません、先に書きますと転職エージェントを使って面接まで行けませんでした。
先に応募した「4社」は書類選考の時点で落ちてしまいました。
ちなみに、この4社は工場作業員、ITエンジニア系、貿易関係です。
業種はバラバラです。(なんとか業種を広げて応募先を探しました)
転職エージェントの指示通り、この4社に同じエントリーシートを送りました。
しかし、同じ内容のエントリーシートを送るのかと僕は思いました。
応募先に合わせた内容のものを作らないのかと疑問できたが、転職エージェントからは同じもので良いと言われました。
ちなみにこのやり取りのあたりで「面接の練習」を直接、または電話でできると案内されました。
④結果を待つ
おそらく書類選考通過後、面接からの結果待ちの流れだと思います。
しかし僕の場合は転職エージェントを書類選考が落ちた時点で利用を辞めました。
なぜ、転職エージェントの利用を辞めたのか
一番の理由は希望の求人が無かった。
転職エージェントを利用する際、求人を探すと思います。
しかし転職エージェントは自分の会社の求人から応募して欲しいと思っています。
それから、地方の求人となると一気に数が少なくなります。
結果、選択肢が少なくなる。
その中からなんとか応募先を選んで書類選考になりますが、落ちて応募先が見つからない状態になったので利用を辞めました。
落ちた後の流れとして新たに応募先を探すように言われます。
そこで自分の希望する業種の求人が少ないと伝えました。
そしたら、それはしょうがないので他に少しでも興味がある業種を聞かれます。
それからなんとか応募をするように催促されるのですが、求人も少ないし元々希望していない業種に対して応募の催促。
この辺りで鬱陶しく思い、結局は自分で求人を探して就職活動を行いました。
まとめ
メリット
就職活動を一人で初めてやる際、何もわからない状態だと思います。
就職エージェントの話を聞くことで、就職活動のことを理解できると思います。
なので
デメリット
転職エージェントと相談しながら就職活動を行なっていくのですが、電話やメールでやり取りを頻繁に行うため、自分のペースで行えなく感じました。後、地方の求人が少ないこと。
以上、転職エージェントについて書いてみました。